ウォーキングを続けるコツは工夫次第!







こんにちは、からだ均整サロン「はは猫のハムストリングス」
セラピストのミヨです。
本日はウォーキングのモチベーションの上げ方をお話しします。
歩くことが楽しくなりますよ!
ウォーキングが続く人と続かない人
健康維持に効果的なウォーキング
生活習慣病や加齢に伴うロコモティブシンドロームの予防のひとつとして「適度な運動」が推奨されています。
実際、日常生活の活動量が多い人や運動をしている人は、心身ともに病気になりにくく、QOL(生活の質)を高める効果があるようです。
昨今は生活習慣病やロコモ予防対策がテレビなどでも知識としては普及していますが、実際に運動をしている人の割合は少ないようです。
また、便利家電による家事の省略化、リモートワークなど生活が便利になるほど生活の活動量が低下しています。
将来、病気になり高い医療費や長期の入院、寝たきりなどにならないよう、生活習慣を見直して、予防できることはしましょう!ということで「適度な運動」が推奨されているのです。
なぜ有酸素運動が効果的なのか
食事で摂取したエネルギー源の糖質は脳や体を動かすのに消費され、また筋肉や肝臓に貯蔵されますが、余った分は脂肪となって蓄積されます。
その余った脂肪が消費されず、蓄積され続けると皮下脂肪や内臓脂肪になるのです。
特に生活習慣病には、この蓄積された体脂肪を消費する有酸素運動が有効といわれています。
有酸素運動も20分以上行わないと皮下脂肪や内臓脂肪が使われないんです
血液中の脂肪分を使うのに20分 その後 蓄積された分の脂肪を使い始めるんですよ!


ウォーキングのデメリット”飽きる”・”つまらない”
どんな事にも当てはまることですが、「継続する」ことには必ず「飽きる」という感情が伴います。
ウォーキングを習慣化している人に関する論文がありましたので、ご紹介します。
ウォーキングを習慣化にしている人は下記の点を重要視しているようです。
〇複数のルートを設定して、体調や気分によって変えている
・平日と休日のルート
・足腰を鍛えるルートと平地のルート
・一人で歩くルートと友達と歩くルート・・・etc
〇歩いていて感じる時間や日変化(気象や気温、湿度)の風景には、
どのようなものがあるかを探している
日の出や夕日の空、雨上がりの虹など毎日少しづつ変化していることで
季節を感じている
〇四季を感じる風景にはどのようなものがあるかを探している
植物や農作物の種類、生き物の成長、山や海の風景などの変化の様子・・・etc
もっとたくさんあるとは思いますが「飽き」が来ない、快適に楽しむための対策を練っているようです。

続かないんだぁ 楽しむ気持ちが必要ですね💛


SNSは個人の発信の場でもあり、あなたの投稿を見た人や共感した人とつながったり、共通のコミュニティに参加したりすることができます。
ウォーキング仲間と情報発信しあうとモチベーションもアップして”飽きる”ことから回避できそうです。
例えば 私の住んでいる大阪で検索してみると・・

続々と情報が出てきます。(市の保健センターに問い合わせてもOK)
お好きな情報をクリックするとおすすめのウォーキングコースと案内地図や見どころなど載っているので気分転換にチャレンジしてみるのもいいですね!

なんか見てるだけで ワクワクしてきました!
みゆきさんも参考にしていただいて、健康管理のために頑張ってください


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