あなたはどの便秘のタイプ?

イライラ・・出ない日はイライラしてしまう・・。
便秘っていやですよね・・。
食べているのに出ないと、体の中にドンドン蓄積されている感じがします。

何とかならないか、焦って、悩んで・・それがストレスとなり悪循環に・・。

本日は便秘を正しく解消するためにも基本の「便秘」についてお話しします。

こんにちは、からだ均整サロン「はは猫のハムストリングス」
セラピストのミヨです。

便秘のタイプに合わせたケアが解消のポイントです!

便秘のタイプ

便秘のこのような症状が出ている場合は すみやかに受診してください。
〇強い腹痛、吐き気、発熱、便に血が混じっている。

便秘のタイプは幅広く、治療法も異なります。

便秘の種類
➀機能性便秘
②器質性便秘
➂症状性便秘
④薬剤性便秘

②~④に関しては病気、薬剤に由来する便秘なので、お医者様と相談しながら治療をしていく必要があります。

一般的な便秘は➀機能性便秘です。
その中でもタイプがあります。

機能性便秘のタイプ

〇弛緩性便秘
運動不足などの腹圧低下、朝食を取らなかったりなどの乱れた生活習慣により蠕動運動が弱まる。

〇痙攣性便秘
自律神経の乱れ、ストレスによる影響が強い。腸の蠕動運動は自律神経が支配している。大腸が痙攣をおこし便がうまく運べない。コロコロな便はこれに当たります。

〇直腸性便秘
肛門括約筋の神経の鈍りによる便秘。
便意を習慣的に我慢していると肛門括約筋の神経の感度が鈍り、便意を催さなくなる。
また温水洗浄便座の水を肛門の奥まで入れて刺激することも神経の感度を鈍らせているので、直腸性便秘になりやすくなります。

食べ物が排便になるまで

口から肛門までは一本の消化管を通って進みます。

食べ物は口の中でかみ砕かれ、食道を通り、胃に入ります。

強い酸性の胃液により食べ物はドロドロに溶かされます。

ドロドロの食べ物は十二指腸へ移動し、消化酵素(胆汁・膵液)にてブドウ糖やアミノ酸などの栄養素に分解される。

便秘解消に必須の水分量は、消化液プラス飲食の水分を足すと9リットルとなり、そのまま小腸へ進みます。

小腸で栄養素、水分も9リットルのうち7リットルほど吸収される。
食物繊維など消化できなかったものと水分2リットルは大腸へと進む。

最終的に残った食物繊維などのカスと水分が、完全に水のような状態で大腸に運ばれる。
大腸でも水分は吸収されるが、
〇大腸で水分吸収されなければ下痢になる。
〇大腸で残りカスの滞在時間が長ければ(蠕動運動が弱い)水分はどんどん大腸で吸収されカスは固くなり排便しにくくなる。

漠然と「腸の働き=便秘」と認識していましたが小腸と大腸では全く別の機能を果たしているんですね。
体に必要のない残りカスはしっかりと外へ出したいものです。

便秘のタイプはどれでしたか?
直腸性便秘タイプは便の我慢が便秘を促しているので「我慢しない生活サイクル」を考えるのが先決です。

弛緩性便秘や痙攣性便秘は生活習慣を見直すことが必要となりますが、これがなかなか難しい・・。出来ていたら快便の毎日ですよね。

次回は便秘の改善ケアをお話ししたいと思います。

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