不安なことの多い昨今、浅い呼吸になっていませんか?

昨今、コロナ禍での不安より呼吸が浅い人が増えております。

長期に渡るマスクの使用、コロナへの過剰とも言えるマスコミの情報、そして猛暑・・などで自分ではストレスと感じていなくても実はストレスは少しずつ心身に影響を及ぼしています。

そのストレス反応の一つが「浅い呼吸」として表れている人が多いことです。

今回はストレスによって「呼吸が浅くなる」ことについて、お話ししたいと思います。

こんにちは、からだ均整サロン「はは猫のハムストリングス」
セラピストのミヨです。

不安な時は「呼吸法」で乱れた呼吸を整えよう!

呼吸は自律神経を介して影響を受けています

体調が良く順調なときは呼吸を意識することはありませんが、不安なことが多いこの時期は、なんとなく息苦しい感じがしたり、動悸がするときはありませんか?

呼吸と心拍、血圧は自律神経系で繋がりがあり、呼吸が変われば心拍、血圧も変化します。
浅い呼吸は交感神経を優位にして、心拍数も血圧も上がります。
深い呼吸は副交感神経を優位にして、心拍数も血圧も下がります。

自律神経は無意識の神経として、私たちの意思とは関係なしに、体温、免疫、消化など体の中のバランスをとってくれています。

呼吸も普段は無意識にしています。
しかし、ストレスがかかると気づかないうちに、呼吸が浅くなってたり、早くなったりします。

ため息は無意識のストレス解消

不安や悩みが心の中を大きく占めてくると「はぁ~」と大きなため息をつくことはありませんか?
これは浅くなったり、早くなったりした呼吸の乱れを大きく息を吐きだすことで、自律神経を整えようとする反応です。無意識のストレス解消法をしているのです。

この「はぁ~」と大きく吐き出すことがストレスによって過剰に働いている交感神経を鎮め、副交感神経を活性させようとする呼吸なんです。

呼吸は自律神経の乱れを自分の意志で変えられる唯一のメゾット

呼吸には基本的に胸式呼吸と腹式呼吸の2種類があります。

胸式呼吸は日中活動している呼吸で、交感神経が優位になります。
腹式呼吸は睡眠時にしている呼吸で、副交感神経優位になります。

呼吸は自律神経にて調節されているので意思とは関係なしに働いています。
ストレスがかかると交感神経が優位となり胸式呼吸で呼吸が浅くなったり、早くなったりします。

そして、ため息のように「はぁ~」と息を大きく吐き出すことで不安を軽減しようとしています。

そうなんです!
呼吸は唯一、自律神経系の中で自分でコントロールすることが可能であり、
不安や悩みなどのストレスで交感神経が過剰になっている時は、交感神経を抑え、副交感神経を活性して、心身をリラックスさせることができます。

心が落ち着かない時は、腹式呼吸をしてみましょう!

不安や悩みでドキドキして心が落ち着かない時は一旦、仕事や家事など作業を止めて深い呼吸、腹式呼吸をしてみましょう。

心身をリラックスさせる腹式呼吸は、ため息のように「はぁ~」と息を吐きだすこと、そしてお腹の中に空気を入れるイメージで吸うことがポイントとなります。

次回は「腹式呼吸の仕方とさらなる効果」についてご紹介したいと思います。

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